20230416

不登校対策 COCOLOプラン?

#不登校 #COCOLOプラン #文部科学省

現在小学校では24.5万人の不登校、
高校生を合わせると30万人以上と言われている。
その中には、何の対策もされていない状態の子どもたちも含まれる。


で、COCOLOプランによる不登校対策の概要。

不登校特例校は現在21校、目標は300校以上。
そしてそれに加えてNPOやフリースクールでの対応を検討。

学校内では校内教育支援センター、つまり別室登校での対応が考えられる。
そこでは支援スタッフやボランティアによる対応を検討。

教育支援センターでは教室外学習の評価や、ICT等による授業で出席扱いにするといったことが考えられている。
学級替えや転校によるいじめなどを原因とした不登校対策も検討される。

不登校児童と教育委員会そしてその他の機関のサポートをつなげる仕組みが検討されている。 



〜〜〜

以下、感想。
それぞれに大事なんだろうけど、根本的な「子供に関わる人数を増やす」という対策がされないと、外側だけ作って(増やして)やる人がいない。という実態が加速されるだけじゃないかな。そして、その辺を誤魔化すための提出書類が増える、子供に関わる時間が減る。という悪循環。もうすでにそうなっているんですけどね。
ほんとにこれで不登校の子供に届くのかは疑問。

誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)について:文部科学省


20230403

テストの処理から通知表完成までのメモ

 テストの処理は授業時間内もしくは当日中に完了し、入力や表への記入も含めてすべてを終えるよう心がける。総合的な学習や外国語など、所見を書かなければならない教科は、単元1回程度、感想やまとめを含めてプリントに記入させファイルに残しておく。通知表の項目に合わせてプリントを作っておけば、所見を書くときに役立ちそう。道徳や学級活動の時間も同様に、所見を書くためのヒントとしてプリントを書かせて活用できる。

それ以外にも、学期ごとの振り返りを書かせる。学期の中で頑張ったことや頑張っていた友達のことを具体的にたくさん書き、数字も入れさせることで、より具体的な所見のネタになる。

また、毎日の出席簿の記入など、できることは少しずつ進めておくと後が楽。テストが全て終了した段階で、その教科の正体をつけてしまうことで、後の処理をスムーズに進められる。所見はテスト中の子供の顔を見ながら書くことで、早く終わることができる。職員会議や終礼の時間も活用して、システムへの入力も早めに終わらせてしまう。

しかしこんなことを書いておいて、毎回総合所見の入力がギリギリになってしまっている。反省しなければ。毎回学習していない。


ん?ギリギリでも大丈夫だという負の学びをしてしまっているのかも。

20230402

A6のノートとA7のメモ帳

 A6サイズのノートよりも、A7サイズのメモ帳の方が手軽に書き留めることができそう。特に、アイデアをすばやくメモしたい場合には役に立つかも。

ただし、メモ帳のカバーによって使い勝手が変わってくるかも。ペンホルダーが横についているタイプは、メモ帳を開け閉めするときにペンが邪魔になる場合がある。メモの後ろに大きめのペン用のポケットが付いているタイプの方が持ち運びに便利かも。もう一つ、自分の好みの色のカバーに買い替えるのもありかも。

また、ネットで調べたことや読書中に気付いたことをメモするのにも、A7のメモ帳が丁度いいかも。そして、ブログやTwitterに書き直した内容は、ノートに貼り付けてアーカイブすることで、後々のために残しておくのもよいかも。


しばらくはA7のメモ帳を机上と持ち歩きのメインとして使ってみるのもありか。

不登校対策 COCOLOプラン?

#不登校 #COCOLOプラン #文部科学省 現在小学校では24.5万人の不登校、 高校生を合わせると30万人以上と言われている。 その中には、何の対策もされていない状態の子どもたちも含まれる。 で、COCOLOプランによる不登校対策の概要。 不登校特例校は現在21校、目標は3...