#不登校 #COCOLOプラン #文部科学省
その中には、何の対策もされていない状態の子どもたちも含まれる。
で、COCOLOプランによる不登校対策の概要。
不登校特例校は現在21校、目標は300校以上。
そしてそれに加えてNPOやフリースクールでの対応を検討。
学校内では校内教育支援センター、つまり別室登校での対応が考えられる。
そこでは支援スタッフやボランティアによる対応を検討。
教育支援センターでは教室外学習の評価や、ICT等による授業で出席扱いにするといったことが考えられている。
学級替えや転校によるいじめなどを原因とした不登校対策も検討される。
学校内では校内教育支援センター、つまり別室登校での対応が考えられる。
そこでは支援スタッフやボランティアによる対応を検討。
教育支援センターでは教室外学習の評価や、ICT等による授業で出席扱いにするといったことが考えられている。
学級替えや転校によるいじめなどを原因とした不登校対策も検討される。
不登校児童と教育委員会そしてその他の機関のサポートをつなげる仕組みが検討されている。
〜〜〜
以下、感想。
それぞれに大事なんだろうけど、根本的な「子供に関わる人数を増やす」という対策がされないと、外側だけ作って(増やして)やる人がいない。という実態が加速されるだけじゃないかな。そして、その辺を誤魔化すための提出書類が増える、子供に関わる時間が減る。という悪循環。もうすでにそうなっているんですけどね。
ほんとにこれで不登校の子供に届くのかは疑問。
誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)について:文部科学省
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