テストの処理は授業時間内もしくは当日中に完了し、入力や表への記入も含めてすべてを終えるよう心がける。総合的な学習や外国語など、所見を書かなければならない教科は、単元1回程度、感想やまとめを含めてプリントに記入させファイルに残しておく。通知表の項目に合わせてプリントを作っておけば、所見を書くときに役立ちそう。道徳や学級活動の時間も同様に、所見を書くためのヒントとしてプリントを書かせて活用できる。
それ以外にも、学期ごとの振り返りを書かせる。学期の中で頑張ったことや頑張っていた友達のことを具体的にたくさん書き、数字も入れさせることで、より具体的な所見のネタになる。
また、毎日の出席簿の記入など、できることは少しずつ進めておくと後が楽。テストが全て終了した段階で、その教科の正体をつけてしまうことで、後の処理をスムーズに進められる。所見はテスト中の子供の顔を見ながら書くことで、早く終わることができる。職員会議や終礼の時間も活用して、システムへの入力も早めに終わらせてしまう。
しかしこんなことを書いておいて、毎回総合所見の入力がギリギリになってしまっている。反省しなければ。毎回学習していない。
ん?ギリギリでも大丈夫だという負の学びをしてしまっているのかも。
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